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篠永 紗也子
Sayako SHINONAGA


石川県金沢市出身。3歳よりピアノを始める。金沢大学人間社会学域学校教育学類附属中学校、石川県立金沢錦丘高等学校を経て、東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業。特別特待奨学生として進学し、同大学院器楽専攻鍵盤楽器研究領域修士課程修了。大学院在学中、ティーチングアシスタントを務める。その後渡欧し、アンナ・マリコヴァ氏のもと更なる研鑽を積み、ウィーン国立音楽大学ポストグラデュエート課程修了。

2015年第39回ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリ、併せて文部科学大臣賞、東京シティフィル賞、読売新聞社賞を受賞。その他に、2006年第17回金沢市ピアノコンクール中学生部門金賞、及び金沢市長賞 、2008年いしかわミュージックアカデミーIMA音楽賞、2010年第11回ショパン国際ピアノコンクールin ASIA高校生部門アジア大会銀賞、2014年第17回金沢フレッシュコンサートオーディショングランプリ、第1回イモラ国際ピアノオーディションinJAPAN大学・一般の部第1位、2018年第37回飯塚新人音楽コンクール第1位、併せて文部科学大臣賞、朝日新聞社賞、飯塚市長賞、飯塚文化連盟賞を受賞。2020年第19回北陸新人登竜門コンサートオーディションにて優秀者に選出。また海外においては、2021年第4回Orbetello国際ピアノコンクール(イタリア)第3位、第39回Delia Steinberg国際ピアノコンクール(スペイン)第2位、第3回オー・ドゥ・フランス国際ピアノコンクール≪Les etoiles du Piano≫(フランス)第2位、及び特別賞(Prix de la Ville de Roubaix)を受賞するなど、数々のコンクールで優勝、入賞を果たす。

国内外で数多くの演奏会やオーケストラとの共演、また近年は室内楽も積極的に行っており、これまでに井上道義指揮/オーケストラアンサンブル金沢、渡邊一正、飯守泰次郎各氏指揮/東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、アリー・ファン・ベーク指揮/ピカルディ管弦楽団等と共演した他、ポーランド、オーストリア、イタリア、スペイン、フランスなどでリサイタルやコンサート出演を重ねる。2022年6月にはリール・ピアノフェスティバル(フランス)に招かれソロリサイタルを行い、好評を博した。2023年5月にはHardelot's Castle(フランス)でのソロリサイタルが予定されている。

これまでに、ピアノを前田千榮子、泉屋知子、小野隆太、清水目千加子、鶴見彩、多美智子、石井理恵、鈴木弘尚、仲田みずほ、佐藤彦大、鷲見加寿子の各氏に、室内楽を山田武彦氏、作曲を平井正志氏に師事。

その他、P.パレチニ、C.M.カン、P.ロジェ、A.ケフェレック、B.リグット、J.C.ペヌティエ、K.ケナー、M.ダルベルト、E.ヴィルサラーゼ、A.コブリン、J.ルヴィエ、A.ヒューイット、E.ポブウォツカの各氏をはじめ、著名な音楽家のレッスンを受講し、薫陶を受ける。